デリヘル嬢の危機管理能力

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風俗業のデリヘルは、本番こそありませんが性的接触が多いため、
性病に感染する恐れがあります。
本当は客から移らなければ、自分が感染することはないのだから、
客が保菌者でなければいいわけです。
そこでデリヘル嬢は一応の予防策をとっているのです。

客の要望で多いのが「即尺」です。
つまり挨拶代わりにデリヘル嬢をひざまずかせフェラを要求するプレイですが、
これは危険性もあるし、第一汚いものを咥えるのは仕事とはいえ嫌なものです。

普通は一緒にシャワーを浴びて、
体を密着させてちょっと大きくなったころにシゴイてウミが出ないか確かめます。
もちろんきれいに洗うことが目的ですが、怪しい時は顔を近づけてみることもあります。
部屋に戻り水気を拭きながら、病気が無いかしっかりと見極めます。
ここはまだチェックの時間だから、貴方のナニの大きさに惚れ惚れしているわけじゃなく、
このとき危ないと思ったらコンドームが出てきます。
また毛じらみ対策でアンダーヘヤーに白い粒がついていないかもチェックしています。

あとヘルス系を初めて利用する人が驚くのは小さな紙コップだと思います。
シャワーの時に手渡され消毒液でうがいをさせられますが、
客だけではなくデリヘル嬢も使うことで病気対策のパフォーマンスをみせ自己防衛に役立てているようです。

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